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四十谷 諒 あいたにりょう

 

富山市出身。8歳よりフルートを始める。呉羽高等学校音楽コース、北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コースを経て、東京藝術大学別科器楽専修を修了。これまでに、阿部博光、木埜下大祐、越戸康恵、細川順三、高木綾子、木ノ脇道元の各氏に師事。工藤重典氏、P.L.グラーフ、M.ラリューのマスタークラスを受講。
第17回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。北海道教育大学在学中3年次に、第146回日演連推薦新人演奏会において、札幌交響楽団(高関健指揮)とC.ニールセンのフルート協奏曲を共演し好評を得る。
富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサートシリーズ【クラシックの雫】(2011/2013/2015)に出演。県内各小中高等学校、富山県民会館・富山県立中央病院・富岩運河環水公園、北陸銀行、札幌コンサートホールKitara、滝川市美術自然史館など様々な場所でコンサートを行っており、平成27年5月には富山市民プラザアンサンブルホールにて自身初となるソロリサイタルを行うなど、今後の活躍が大いに期待される若手演奏家である。
県内外の小中高等学校にて指導及び後進の育成にあたる他、あいたにフルート教室(富山市五福)を主宰。ウィンズラボ(高岡市駅南)にて講師を務める。

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